世界の社長から

大変なご好評を頂いております

2015 6 16

明日になったらしたためるとか言っておいて日を跨いでしまった。
そもそも私は遅くとも22時、可能であれば19時に寝る質の人間なので、おねむだ。

昨日、というか一昨日はライブだった。
クラブロックンロールは個人的に思い入れの強い場所で、自分の機材がステージに置いてあるのを見たとき、バンドをやっているんだなあと、そう感じた。

誉めてもらったこととか、色んな人と仲良くなれた事とか、本当に色々な事が1日で起こったり沈んだりしたのだが、日記に書くと何となく嘘臭くなってしまうので、胸に秘めておくことにした。
備忘録として、楽しかったということだけ書き記しておく。

ライブの日の前日、髪の毛を染め直しに行った。
私の髪の毛は色素が異常に強く、通常の四倍の濃度のブリーチを三度、それも各30分置いて行った。
それでも、「ここまでか」という美容師の声に強く息づく色素の存在を意識させられた。


部屋の掃除をしたい。
したいのはしたいのだが、部屋が汚いのは汚いなりに今は調律がとれているというか、なんというか、とにかく部屋の物を動かしたくない。
ただホコリがすごい。
今ではなんの思い入れもない、中学生の時に作ったプラモとか、床に散らばった使えないエフェクターとか、なんだか動かしたくない。

私の部屋の掃除はルンバが行うのだが、どうも母に似て私は過保護なようで、ルンバが行く先を見据えては障害物をどかし、ルンバがゴミを逃しては拾って捨てている。
結局掃除機の方が早く済むとは分かっていても、それではルンバの立つ瀬がなかろうとついつい仕事を任せてしまう。
なんかこう、私の代わりにガーッとやってくれる何かがないものか。
なるべく感情移入しにくいヤツで。